アナスタシア(黒ピーマン)
こんばんは、ノラクロです。
製麺機で作ったうどんが美味しすぎて、食べすぎて、片付けもせず横になっております。
だって3人家族なのに4人前できるからさぁ!置いといても仕方ないしさー(言い訳)
さて、横になってる時間を有効活用します。
今日は黒ピーマンの話をひとつ。
先日、八百屋さんをブラブラしてたら、見慣れぬお野菜発見伝!!
アナスタシア!!なんか北欧の美女が思い浮かびますな。もしくは眉毛整えてくれる店。
手にとって見てたら、八百屋のおっちゃんが
「それ黒いけどピーマンやで、緑のんより甘い旨い早い」と一部意味不明でしたが、的確な情報をくれたので買って自宅に連れ帰りました。
早いって何がよ。育つのがかな?
人見知りだから、ニヤつきながら頷くばかりでツッこめなかったのを今も後悔しています。
袋から取り出して見たのがこちら。黒いね、茄子くらい黒い。
半割にしたらこれまた茄子みたいなカラーリングです。緑のピーマンに比べるとすごく肉厚。
パプリカと比べると肉質は少し硬い。
生食がおススメとのことなので、そのままガブリとひとくち。
ふん、ふん、苦味は全然ありません。甘みは確かにあるけど少し硬さが気になるなぁ。
薄切りにすれば良いのかな?
薄切りにして、塩ごま油で和えてみた。
うん、まあ予想通りの感じ。美味しい。
けど私はやっぱり硬さが気にかかります。喉にかかる硬さなのよ。
酢漬けにしたら、良いかしら…?
ってなわけで、ピクルスにしてみた。
うん喉にかかる硬さは軽減されたけど、色も抜けちゃったし絶対にこれでないと!って感じでもないですな。いや、美味しいんだけどね!
よーし!もう生食がおススメだろうけど、加熱することにします!
焼きアナスタシア!(焼きピーマン)
よっしゃーーー!!
焼くと甘みが増しておいしーい!そしてジューシー!!懸念されていた硬さももう気になりません、私の勝ちです!笑
お次はアナスタシアの肉詰め!(ピーマンの肉詰め)
うんうん、肉汁をたっぷり吸ったアナスタシア良いよ!油分で柔らかく甘くなってて、アナスタシアちゃん良い女!!ヒュー!
やっぱり加熱が吉じゃないかしら!アナスタシアは!これ、お弁当に入れたんだけど冷えても甘くて柔らかなアナスタシアめっちゃ良かったよ!
好みがあるとは思うけど、私は加熱するに1票を投じます。
次買う時は、天ぷらもしてみたいな!茄子と並べてロシアン天ぷらしたい!笑
余談ですけど、肉詰め作るときってちょうどいい量の肉が用意出来なくてこんな感じになるんですけどみんなどーしてるの?
ワイは余っても仕方ないので丸めて焼いて、焼けたところを口に放り込んでます。そしてそれは無駄食いなので太ります、助けて。
では、また。