はす芋
こんばんは、ノラクロです。
台風で雨風が酷いですね、音が大きくて眠れませんな。
どーせ眠れないからブログでもいっちょ書いちゃうかって事で。
今日は過去のツイートより、はす芋の話をひとつ。
芋と名乗りつつも、全く芋感はありません。なんだこれ、茎?
そしてすごく、軽い。たぶん中身スカスカなんやろなっていうのがパッケージを剥く前から予想されます。
当時の私は、さっぱりわからぬこの食材のことを今と変わらずスマホをポチポチして調べていたようです。
はすと言うけど、切り口が蓮に似てるだけ。
里芋の仲間だから芋と呼ぶけど芋部分は固くて食べられない。
不思議なやつです。
しかし2015年の私はそんなことを色々すっ飛ばして、どうやら淫具として使われるという部分のみに着目しており、お恥ずかしい限りです。
なにがしたいんだね、2015年の私よ。
調理方法としては、オーソドックスに煮浸しとして食べました。食感がとてもシャキシャキとしており癖も何にもないから出汁が良く馴染んで美味しい野菜です。
今ならもうちょっと冒険するんだけど、これはこれで美味しかったからアリですな。
今、調べたらスライスして水にさらしたものはお造りのツマとして添えられることもあるようです。
そしたらこれ、サラダにも良さそうよね。シーザードレッシングとか合いそう。
今度見かけたら、2018年のわたしはもう少し冒険したやつを作ってみようと思います。
さすがに淫具は作れなさそうだけど。
これも3年後に見たら、[なにがしたいんだね、2018年の私よ。]ってなるのかな。
では、また。